URAWA MAGAZINE[浦和マガジン]

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トークライブ

【残席わずか】水内猛&都築龍太トークライブ 6月25日(月)テレ玉スタジオにて開催

<当日販売のお知らせ>

お問い合わせ多数につき、6月25日(月)18:50から、テレ玉本社受付にて当日販売を行います。ご友人をお誘い合わせの上、ぜひご来場ください。先着20名様(予定)、当日券2,000円(税込、現金のみ)となります。大変恐縮ですが、お釣りのないよう1,000円札のご用意をお願いいたします。


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6月25日(月)、テレ玉GGRスタジオでウラマガ・トークライブを開催します!

今回のゲストは『REDS TV GGR』でおなじみの水内猛さんと、現役時代は浦和レッズの守護神として活躍された都築龍太さんです。

今回は『REDS TV GGR』の番組収録で使用されているテレ玉のスタジオ(さいたま市浦和区常盤)にてトークライブを開催します。

テーマは「徹底研究! 浦和レッズはどこまで進化するのか?」。

Jリーグ再開後のG大阪戦、仙台戦の結果を踏まえ、レッズがこの先、どのように進化していくのかを予想します。

また、7月15日(日)に浦和駒場スタジアムのオープニングイベントとして、浦和レッズOBによるスペシャルマッチが開催されます。浦和レッズOBがファンのために試合をする意義や、浦和レッズへの思いなどについて、水内さんと都築さんに語っていただきます。

参加者全員に『REDS TV GGR』オリジナルステッカー(非売品)と『浦和レッズマガジン』7月号(6月12日発売)をプレゼント。

『REDS TV GGR』のスタジオで、水内さん、都築さんと一緒に楽しい時間を過ごしましょう!

申込は先着順です。お早めにお申し込みください!


水内猛&都築龍太 ウラマガ・トークライブ「徹底研究! 浦和レッズはどこまで進化するのか?」 supported by REDS TV GGR

【開催日時】6月25日(月)開場18:50、開演19:30〜21:00(予定)

【会場】テレ玉 本社 スタジオ
〒330-8538 埼玉県さいたま市浦和区常盤6−36−4
http://www.teletama.jp/teletama/access.html
※駐車場はございません。ご来場には公共交通機関などをご利用ください。
※開場時間(18:50)より前のご来場はご遠慮ください。
※スタジオ内への飲食物の持ち込みはご遠慮ください。

【出演者】(敬称略)
水内 猛(みずうち たけし)
スポーツキャスター。神奈川県出身。神奈川県立旭高→三菱自動車工業・浦和レッズ→ブランメル仙台(現・ベガルタ仙台)。1993年に浦和レッズのチーム得点王に輝く。97年に現役を引退し、現在は『REDS TV GGR』などで活躍中。

都築龍太(つづき りょうた)
元浦和レッズGK。奈良県出身。長崎県立国見高→ガンバ大阪→浦和レッズ→湘南ベルマーレ。2003年にガンバ大阪から浦和レッズに移籍し、同年のナビスコカップ優勝や07年AFCチャンピオンズリーグ優勝などに貢献。

【内容】
◎首位・仙台との試合(6.23/埼スタ)を振り返る
◎OBマッチ(7.15/駒場)への意気込み
◎浦和レッズOBに今できること
◎水内氏&都築氏、現在の活動
◎今だから話せる現役時代のエピソード
◎浦和レッズ20周年への思い
◎撮影タイム
◎質疑応答

【プレゼント】
◎『REDS TV GGR』オリジナルステッカー(非売品)
◎『浦和レッズマガジン』7月号(6月12日発売)

【参加者の声】
4月12日「水内猛&都築龍太トークライブ」参加者アンケートより一部抜粋
◎都築さんの飾らないぶっちゃけトークがすごく楽しかった。水内さんの司会進行も最高でした。
◎お二人のトークはほんと全部面白かったです。大久保選手がちょっと好きになりました。
◎普段、雑誌やネットでは聞けない話がたくさん聞けてよかった。
◎話題が豊富で内容も充実していてあっという間の1時間半でした。都築さんの本音が聞けてよかったです。
◎初めて参加しましたが、とても楽しかったです。土田コーチの話とか幅広くいろんな話が聞けて楽しかったです。都築さんがレッズに愛着を持っててくれることが本当にうれしいです。
◎席が近い。フィンケとのことが聞けたこと。水内さんと都築さんの絡みは面白い。
◎サッカー選手同士のプライベートの交友関係が垣間見えてよかった。

【定員】100名(申込先着順)(最少催行人数:30名)
※参加可否は全員にご連絡差し上げます。弊社からのメールが届くように、@goal.jp ドメインからのメールを受信できるように設定をお願いします。
※最少催行人数に達しなかった場合、当イベントは中止になる場合がございます。


<当日販売のお知らせ>

お問い合わせ多数につき、6月25日(月)18:50から、テレ玉本社受付にて当日販売を行います。ご友人をお誘い合わせの上、ぜひご来場ください。先着20名様(予定)、当日券2,000円(税込、現金のみ)となります。大変恐縮ですが、お釣りのないよう1,000円札のご用意をお願いいたします。


【申込締切】6月22日(金)12時
※募集人数に達し次第、募集を締め切らせていただきます。お早めにお申し込みください。


【参加費】2,000円(税込)
※前払いの場合は、銀行振込、またはクレジットカード決済となります。
※当日払いの場合は、現金払いとなります。
※サッカージャーナリスト養成講座・受講生は当日払い・1,000円(税込)で参加できます。

【主催】浦和レッズマガジン
【協力】REDS TV GGR、サッカーキング、サッカージャーナリスト養成講座、フットボールプラザ

※出演者、内容、会場、時間、定員は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

浦和レッズ応援番組『REDS TV GGR』(テレ玉)
毎週金曜日23:30〜24:00
再放送 毎週土曜日7:30〜8:00
出演 水内猛、時田愛梨


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イベント事務局(株式会社フロムワン)
メール:event@goal.jp
電話:070-6479-1789
(11時〜18時/土日祝除く)
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レッズ・トークライブ「真剣と笑いの間に垣間見えたサッカーの“本質”」

main2浦和レッズマガジン主催の「水内猛×島崎英純 レッズ・トークライブ」が12日(月)に行われ、“赤き血のイレブン”をめぐる熱い議論が展開された。

現役時代、浦和レッズなどに所属し、引退後もスポーツキャスターとして古巣に密着を続ける水内氏。浦和レッズマガジンの編集長を務め、独特の語り口から読者を引き込む島崎英純氏。会場には2人の真摯かつ笑いに富んだトークが溢れ、集まった観衆の熱は時間を追うごとに高まることになった。

20年目の節目を迎えたJリーグの開幕戦。浦和はミハイロ・ペトロヴィッチ監督や柏木陽介、槙野智章の古巣である広島と対戦したが、完成度の違いを見せつけられて0−1の“完敗”を喫した。

今季の開幕戦を、2人はどう評価したのか。島崎氏の、「負けましたね(笑)」の言葉が会場に張りつめた緊張感を解き、空気がほぐれたところに水内氏が切り込む。「ペトロヴィッチ監督のサッカーが何もできなかった。広島が『浦和にはこうすれば勝てますよ』と示したような試合だった」と語ると、島崎氏は完成度の違いは歴然だったと指摘。「広島の新加入選手、千葉(和彦)と石原(直樹)はすでに馴染んでいた。浦和には柏木、槙野がいたが2人だけでは難しかった。チームとしての共通理解の重要性を感じた」と見解を示すと、大きくうなずく観客の姿が見られた。

とはいえ、2人は決して今季のチームを悲観しているわけではないという。次の相手は昨季のJ王者、柏だが水内氏は「どれだけやれるか。やれれば相当な自信になるし、勝てなくても2点や3点取れる試合になれば面白い」と、試金石となりうる次節への期待を口にした。

もちろん、“お堅い”話だけでなく多くの“裏話”も披露された。“とある選手”がシュートを外した際の観客のリアクションに話が及ぶと、島崎氏は、「選手はブーイングより(吐息のような)『あぁ……』という反応の方がこたえるって言うんですよ。昔選手に言われたことがある。『島ちゃん、5万人から“あぁ……”って反応、受けたことある?』ってね(笑)」と明かすと、会場は笑いに包まれ、和やかな雰囲気を醸し出した。

ファンからの質問コーナーも実施。「結果が出なかった場合、どこまで我慢するべきですか?」との問いに対して島崎氏は、「我慢という言葉に違和感がある。サポーターは我慢なんてしなくていい」という。とはいえ、そこには島崎氏の抱く“信念”が見えた。引き締まった表情で、「ひとつだけ分かってほしいことがある」と訴えかける。

「言いたいのは、誹謗中傷することと、何かを提言することは違う、ということ。そういうことが分かっていれば何を言ってもいいと僕は思う」

1本の、揺るぐことのない芯が通った回答は観衆をうならせ、出演者と観客との“真剣なパス交換”を象徴するシーンとして印象に残った。

“赤き血のイレブン”を愛し、勝利を願う気持ちはみな同じ。水内氏、島崎氏という浦和を愛する識者とチームを後押しするサポーター。2つの属性が交わり合う空間には、緊張感の漂うスタジアムと、試合後に酒を酌み交わしながらサッカーについて語る風景という2つの“顔”が見て取れた。それはつまり、サッカーを楽しむ上での“本質”と言い変えられるかもしれない。

文=松岡宗一郎(SOCCER KING編集部)
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