URAWA MAGAZINE[浦和マガジン]

▼SOCCER NEWS▼

「サッカーとブログ ブログメディアで食べていく方法」トークライブ開催決定

最近、とても面白いブログが増えています。

ブログで生計を立てている人もたくさんいるようです。

では、ブログメディアで食べていくには、何をすればいいのでしょうか?

サッカーファン、サッカーブロガー必見のトークライブを開催します。ゲストは「ネタフル」コグレマサトさん、「和洋風◎」するぷさん、「サポティスタ」岡田康宏さん。「エアロプレイン」のりおさんの司会でパネルディスカッションを行います。

第2部では質問タイムを予定しています。『必ず結果が出るブログ運営テクニック100』(コグレマサト、するぷ著、3月23日発売)に関する質問でもOKです。ぜひご参加ください!

トークライブ
コグレマサト×するぷ×岡田康宏×のりお
「サッカーとブログ ブログメディアで食べていく方法」


event0224_banner



【出演者】(敬称略)

event_kogureコグレマサト
ブロガー。浦和育ち。浦和レッズサポーター。iPhone、Mac、ツイッター、デジカメ、浦和レッズ、ハイボール、エバーノートなどの最新情報を紹介する「ネタフル」を運営。

event_surupuするぷ
ブロガー。ブログ「和洋風◎」ではApple、水樹奈々、食の話題を中心に更新。趣味でiPhone・iPadブログエディタ「するぷろ」を開発。都内各所でノマドしながらブログを書いている。

event_okada岡田康宏(おかだ やすひろ)
編集者、ライター、コラムニスト、評論家。「サポティスタ」を運営。得意分野はサッカーとアイドル。著書・共著に『タレコミW杯』『サッカー馬鹿につける薬』『主審告白』。

event_norioのりお(中山記男)
「エアロプレイン」を運営。「サポティスタ」「アジャイルメディア・ネットワーク」でも活動。ライティング、Twitter実況、ウェブ系プロデュースが得意。JFA公認C級コーチ。

event0224_banner



【内容】
第1部:パネルディスカッション
第2部:質問タイム 参加者からの質問に出演者が答えます。

◎ブログを書き続ける秘訣とは? ◎ソーシャルメディアをどう使いこなすか? ◎ブログメディアで食べていくには?

【開催日時】4月3日(火)19:30〜21:30(受付開始18:30)

【定員】80人(申込先着順)
※参加可否は下記締切日の翌日にメールにてご連絡差し上げます。弊社からのメールが届くように、@goal.jp ドメインからのメールを受信できるように設定をお願いします。

【申込締切】3月27日(火)18時
※募集人数に達し次第、募集を締め切らせていただきます。お早めにお申し込みください。

【会場】株式会社フロムワン 〒104−0032 東京都中央区八丁堀4−9−4
◎日比谷線「八丁堀」駅 A1・A2出口より徒歩1分
◎JR京葉線「八丁堀」駅 A1・A2出口より徒歩1分
◎有楽町線「新富町」駅 出口5、出口7より徒歩7分

【参加費】
◎当日払い 2,500円(現金払いとなります)
◎前払い 2,000円(銀行振込、またはクレジットカード決済となります) 

【主催】サッカーキング
【協力】Jリーグサッカーキング、ワールドサッカーキング、サッカージャーナリスト養成講座、フットボールプラザ

※出演者、内容、会場、時間、定員は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

event0224_banner

  • Comments(0)
  • Trackbacks(0)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

レッズ・トークライブ「真剣と笑いの間に垣間見えたサッカーの“本質”」

main2浦和レッズマガジン主催の「水内猛×島崎英純 レッズ・トークライブ」が12日(月)に行われ、“赤き血のイレブン”をめぐる熱い議論が展開された。

現役時代、浦和レッズなどに所属し、引退後もスポーツキャスターとして古巣に密着を続ける水内氏。浦和レッズマガジンの編集長を務め、独特の語り口から読者を引き込む島崎英純氏。会場には2人の真摯かつ笑いに富んだトークが溢れ、集まった観衆の熱は時間を追うごとに高まることになった。

20年目の節目を迎えたJリーグの開幕戦。浦和はミハイロ・ペトロヴィッチ監督や柏木陽介、槙野智章の古巣である広島と対戦したが、完成度の違いを見せつけられて0−1の“完敗”を喫した。

今季の開幕戦を、2人はどう評価したのか。島崎氏の、「負けましたね(笑)」の言葉が会場に張りつめた緊張感を解き、空気がほぐれたところに水内氏が切り込む。「ペトロヴィッチ監督のサッカーが何もできなかった。広島が『浦和にはこうすれば勝てますよ』と示したような試合だった」と語ると、島崎氏は完成度の違いは歴然だったと指摘。「広島の新加入選手、千葉(和彦)と石原(直樹)はすでに馴染んでいた。浦和には柏木、槙野がいたが2人だけでは難しかった。チームとしての共通理解の重要性を感じた」と見解を示すと、大きくうなずく観客の姿が見られた。

とはいえ、2人は決して今季のチームを悲観しているわけではないという。次の相手は昨季のJ王者、柏だが水内氏は「どれだけやれるか。やれれば相当な自信になるし、勝てなくても2点や3点取れる試合になれば面白い」と、試金石となりうる次節への期待を口にした。

もちろん、“お堅い”話だけでなく多くの“裏話”も披露された。“とある選手”がシュートを外した際の観客のリアクションに話が及ぶと、島崎氏は、「選手はブーイングより(吐息のような)『あぁ……』という反応の方がこたえるって言うんですよ。昔選手に言われたことがある。『島ちゃん、5万人から“あぁ……”って反応、受けたことある?』ってね(笑)」と明かすと、会場は笑いに包まれ、和やかな雰囲気を醸し出した。

ファンからの質問コーナーも実施。「結果が出なかった場合、どこまで我慢するべきですか?」との問いに対して島崎氏は、「我慢という言葉に違和感がある。サポーターは我慢なんてしなくていい」という。とはいえ、そこには島崎氏の抱く“信念”が見えた。引き締まった表情で、「ひとつだけ分かってほしいことがある」と訴えかける。

「言いたいのは、誹謗中傷することと、何かを提言することは違う、ということ。そういうことが分かっていれば何を言ってもいいと僕は思う」

1本の、揺るぐことのない芯が通った回答は観衆をうならせ、出演者と観客との“真剣なパス交換”を象徴するシーンとして印象に残った。

“赤き血のイレブン”を愛し、勝利を願う気持ちはみな同じ。水内氏、島崎氏という浦和を愛する識者とチームを後押しするサポーター。2つの属性が交わり合う空間には、緊張感の漂うスタジアムと、試合後に酒を酌み交わしながらサッカーについて語る風景という2つの“顔”が見て取れた。それはつまり、サッカーを楽しむ上での“本質”と言い変えられるかもしれない。

文=松岡宗一郎(SOCCER KING編集部)
  • Comments(0)
  • Trackbacks(0)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

レッズはなぜ負けたのか? 水内猛と島崎英純が敗因を探る

10日、レッズはアウェーで広島と対戦し、0−1で敗れました。

レッズはなぜ負けてしまったのか? なぜチャンスを生み出せなかったのか?

3月12日(月)に開催するトークライブでは、開幕戦で敗れた原因を探ります。

出演は、『REDS TV GGR』でおなじみの水内猛氏と、島崎英純・浦和レッズマガジン編集長。

第2部の質問&討論会では水内氏と島崎編集長が参加者からの質問に可能な限り答えます。

参加した方にもれなく『浦和レッズマガジン』4月号(3月12日発売)のプレゼントもございますので、ぜひご参加ください!



レッズはなぜ負けたのか? 水内猛×島崎英純 レッズ・トークライブ

【出演者】(敬称略)

02水内猛(みずうち たけし)
スポーツキャスター。神奈川県出身。旭高→三菱自動車工業・浦和レッズ→ブランメル仙台(現・ベガルタ仙台)。1993年に浦和レッズのチーム得点王に輝く。97年に現役を引退し、現在は『REDS TV GGR』などで活躍中。


03島崎英純(しまざき ひでずみ)
サッカージャーナリスト。東京都出身。『週刊サッカーダイジェスト』で5年間浦和レッズを担当。2006年からフリーとして活動し、現在は『浦和レッズマガジン』編集長を務める。『浦研』でも独自の視点でレッズを分析。


【内容】
第1部:トークライブ
第2部:質問&討論会 参加者からの質問にお二人が答えます。

【開催日時】3月12日(月)19:30〜21:30(受付開始18:30)

【定員】80人 90人(申込先着順)
※参加可否は全員にご連絡差し上げます。弊社からのメールが届くように、@goal.jp ドメインからのメールを受信できるように設定をお願いします。

【申込締切】3月6日(火)18時 3月12日(月)11時
※募集人数に達し次第、募集を締め切らせていただきます。お早めにお申し込みください。



【会場】株式会社フロムワン
〒104−0032 東京都中央区八丁堀4−9−4

◎日比谷線「八丁堀」駅 A1・A2出口より徒歩1分
◎JR京葉線「八丁堀」駅 A1・A2出口より徒歩1分
◎有楽町線「新富町」駅 出口5、出口7より徒歩7分

当日は入場口にご注意ください。日比谷線、JR京葉線の八丁堀駅で下車。A2出口を出て、八千代銀行を左手にしてまっすぐ歩き東京シティ信用金庫の向かいにあるビルの裏手入口からお入りください。ビルのセキュリティー上、正面玄関は開いておりませんので、ご注意ください。

【参加費】2,000円(税込) 参加者全員に、イベント当日発売の『浦和レッズマガジン』最新号をプレゼント!
※代金は当日受付時に頂戴いたします。現金のみの取扱いとさせていただきますので、ご了承ください。

【主催】浦和レッズマガジン
【協賛】URAWA POINT
【協力】サッカーキングサッカージャーナリスト養成講座フットボールプラザ

※出演者、内容、会場、時間、定員は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

  • Comments(0)
  • Trackbacks(0)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
月別アーカイブ
  • ライブドアブログ